インタビュー映像アーカイブ制作
沖縄国際大学ヘリ墜落事故から15年が経った2019年、ゼミの学生がインタビュー映像アーカイブを作成しました。事故を体験した教職員7名にインタビューを行い、映像記録として残し記憶を継承することを目的として、撮影から録音、文字起こしや編集まで3名の学生（3、4年次）とサポート学生（2年次）が中心となって取り組みました。制作した映像は、8月13日に行われた「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語り継ぐ集い」にて上映され、大学図書館内にある「図書館２階米軍ヘリ墜落事件関係資料コーナー」にて閲覧できます。
沖縄国際大学図書館「インタビュー映像の閲覧が可能になりました。」
琉球新報記事「大学に米軍ヘリが墜落した事故から15年 若者たちが証言を記録する理由」
沖縄タイムス記事「15年も前の事故 なぜ伝えるのか 学生ら「基地賛否は別に、まず事実を知って」 沖国大ヘリ墜落 教職員証言を映像で継承」