December 27, 2021

株式会社カプコン/内定者インタビュー

仲里早織


「夢への思いと、挑戦すること」

小さい頃からゲームで遊ぶことが好きで、ゲーム業界に憧れていました。高校では情報技術について学び、卒業制作で友人とゲームやアニメーションを制作した楽しさから将来ゲーム関連の仕事に就きたいと具体的に考えるようになりました。進路を決める際に情報や経済、語学など幅広い知識が学べてゲーム制作の講義がある産業情報学科を選びました。
大学の講義では、高校で学んだITの知識が役に立ちました。学年が上がると次第に難しくなってきますが、先生方との距離が近いので気軽に相談出来て丁寧に指導してくれました。講義以外では、VRサークルやe-sports共同プロジェクトに関わったり、学外のハッカソンなど興味のあることに積極的に参加しました。ゲームやデザインに興味があったので、ゲームが作れるゼミでCGを学び、先輩や友人の作品を見て刺激を受けて自分でも作れるようになったらいいなと思い作品制作に取り組みました。ポートフォリオ制作では、完成度を高めるために何度もくじけそうになりましたが、チャレンジして完成したときはとても達成感がありました。先生や友人に教えてもらったり、刺激を受けたりしてスキルを身につけることができました。憧れの企業から内定を頂いたときは、まさか自分が採用されるとは夢にも思っていませんでしたので、驚きと嬉しさでいっぱいでした。小さい頃からゲームで遊び沢山の思い出が出来たので、こうした体験した人の記憶に残るゲームを作れるように頑張りたいと思います。

沖縄国際大学 産業情報学科 4年次
仲里早織(那覇商業高校出身)


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